こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。


本記事の内容
・夫婦の価値観の違いの例
・価値観の合わせ方
筆者の実績
・結婚歴3年半
一緒に生活していると夫婦の価値観の違いはたくさん出てくると思います。
その解決のヒントとして本記事を読んでいただければと思います。
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1、はじめに
結婚すると、日常生活の至る所で夫婦の価値観の違いが出てきます。
例で言うと
目玉焼きにはソースか?醤油か?
のようなことです。
これはあまりにも有名な例えですがこのようなことがいくつもあり、結婚するまでそれが当たり前だったために急に変えることはできないし、譲れないこともあるでしょう。
お互いが譲れないとひどい時は大喧嘩になったりもしますよね。
私たち夫婦も結婚当初は価値観の違いについてたくさん話し合ったり、喧嘩したりして今の形に少しずつなりました。
そこで私たち夫婦の価値観の違いとその解決方法を紹介します。
2、私たち夫婦の価値観の違い
世間一般がどうかではなくあくまで私お互いの家庭はこうだったよと言う紹介です。
・風呂掃除のタイミング
私:その日のお風呂に入る前
妻:その日の最後の人がお風呂から出た後
・歯ブラシを交換するタイミング
私:数ヶ月に1回
妻:毎月1回
・カレーライスに味噌汁
私:味噌汁をつけない
妻:味噌汁が絶対に必要
・体を洗うタオルを選択するか
私:洗濯しない
妻:毎日選択する
・朝食
私:パン派
妻:ごはん派
・食事
私:毎日決まったタイミングで3食
妻:お腹が空いたら食べる
・就寝
私:真っ暗&無音じゃないと寝れない
妻:TVをつけていないと寝れない
・洗濯物のたたみ方
私:キレイにたたむ
妻:雑にたたむ
・トイレ掃除
私:ブラシを使う
妻:ブラシを使わない
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3、価値観の合わせ方
9つ紹介しました。実際にはもっとたくさんあります。
ここからは私たちがどのように価値観を合わせたのか3つ紹介します。
・話し合い
・お互いの価値観をそのまま通す
・最初からどちらかの価値観に委ねる
・話し合い
まずは話し合いをしましょう。
それをやっているということはそれなりの理由が必ずあるはずなので、まずはその意見を聞くようにしましょう。
そして自分の意見も相手にきちんと伝えましょう。
相手の意見に賛同できたのなら相手に合わせるも良いし、逆も然りです。お互いが納得するような話をして、納得する形ができれば良いです。
この時に、相手の意見には否定的に捉えずに肯定的にとらえるようにしましょう。
否定的になるとどうしても自分の意見を押し通す形になってしましますので。
・お互いの価値観をそのまま通す
上の例えで挙げた目玉焼きにソースをかけるか?醤油をかけるか?は、正直どっちかに合わせる必要はありません。
この場合、食卓にソースと醤油を両方用意しておいて好きな方をかければ良いと思います。
そうすればお互いが好きな味で目玉焼きを食べれますよね。
日常生活でどうしても価値観を統一しておかないといけないことはたくさんありますが、このようにあえて統一しない部分を作るのも一つの方法です。
・最初からどちかの価値観に委ねる
価値観の違いがあるたびに話し合いをしたり、喧嘩をしたりしていては、心身ともに疲れてしまいますしキリがないですよね。
その場合はあらかじめどっちかの価値観に合わせると決めておきましょう。気が楽になります。
全てをどっちかに合わせるのではなくて分野ごとで決めればいいです。
私たちの場合、私は家事に疎いけど、妻は家事が得意なので家事については全て妻に合わせるようにしました。
この方法でどうしても納得いかないことがある場合だけ、話し合いをすればいいです。
4、まとめ
夫婦生活はこのような価値観の違いがあったり、あれこれ話をすることに楽しさがあるような気がします。
時には激しく喧嘩をして納得いく形を見つけもいいんじゃないでしょうか。
それも思い出です。
いい夫婦関係を築いていきましょう。
終わり。