読書

「天才を殺す凡人」を読んだ感想

はじめに

この本は作者の北野唯我さんが
天才と秀才と凡人の3種類の人間関係について
自身のブログにストーリー仕立てで公開していたものを
書籍化されたものです。

読むきっかけ

youtubeでおるたなチャンネルないとーさんの
個人チャンネルを視聴していた際に「天才を殺す凡人」を読んだ感想を紹介していました。
その紹介でこの本に興味を持ったのが読むきっかけです。

自分の才能を知る
人は誰でも

あの人が羨ましい。
あの人に出来て自分にできないのが悔しい
あの人を超えたい。

と思う事があると思います。
それは自分の才能を活かしきれてない気持ちからくるものです。
なので自分の才能を理解する事で大きな成長に結びつくはずです。

3つのタイプについておさらいします。

天才タイプ
独創的な考えや着眼点を持ち人々が思いつかないプロセスで物事を進められる人。
創造性が強い。

秀才タイプ
論理的に物事を考え、システムや数字、秩序を大事にし、堅実に物事を進められる人。
再現性が強い。

凡人タイプ
感情やその場の空気を敏感に読み、相手の反応を予測しながら動ける人。
共感性が強い。

あなたは、周りの方はどのタイプに当てはまるでしょうか。
自分がどこに属しているのかを知る事が今回の第1歩になります。

タイプが分かればそれに対してより理解を深め活かす事ができます。

相反する才能

先ほど3つの才能を紹介しましたが
それぞれがベクトルの違う考えを持っている為なかなか相入れません。
そこでアンバサダーと言われる存在がお互いの橋渡しの役割を果たしています。

アンバサダーとは
二つの才能を掛け合わせた人物のことを指します。なので
天才と秀才・秀才と凡人・凡人と天才
の3つの種類がありますね。

エリートスーパーマン
天才と秀才の橋渡し。創造性と再現性を兼ね備える。
クリエイティブでロジックに強い。
一代で大企業を作り上げるような社長が分かりやすい。

最強の実行者
秀才と凡人の橋渡し。再現性と共感性を武器にもつ。
ロジックも強くて人の気持ちもわかる人。
どこの会社にもいるエース的な存在。

病める天才
天才と凡人の橋渡し。創造性と共感性を武器にもつ。
クリエイティブなだけでなく、それが人々の心をどう満たすかまで直感的にわかる。

つまり会社でうまく立ちわまるためには
自分に合ったアンバサダー(パートナー)を探す必要があります。

例)自身が凡人タイプで天才タイプと話をしたい→病める天才

武器選び

どんなに才能がある人でもそれを表現する武器がなければ世に伝えられません。
そこで自分を表現しやすい「方法」つまり武器を見つける必要があります。
そして武器には組み合わせがあります。

創造性と相性の良い武器
アート・企業・エンジニアリング・文学・音楽・エンターテイメント

再現性と相性の良い武器
サイエンス・組織・ルール・マネジメント・数字・編集・書面・法律

共感性と相性の良い武器
言葉・マーケティング・SNS・写真・対話・地域

この武器を組み合わせることで世の中から認知される成果を作る事ができます。

感想

簡単に大きく分けるとこの3つがこの本に書かれていたことにあります。
他にも多くのことに触れていましたが私にとって重要なことだけ書き残しました。

おそらく私は秀才タイプなのではないかとこの本を読んでいて思いました。
このタイプに関して良い悪いはありません。
大事なのは自分のことをどれだけ理解出来ているか。
また自分の才能を活かす武器を持っているかです。

仕事で悩んでいる方はいると思います。
むしろ、悩んでいない方はいないのでは。
そのような方は手にとってみてください。
それぞれが出来ること、また役割を見つけるヒントが隠されているはずです。

私ももう一度自分を見つめ直そうかなと思います。

 

終わり。

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