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【2023年度版】スポーツの秋に読みたいスポーツ漫画18選

 

こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。

 

男性
オススメのスポーツ漫画があれば教えてください。

 

その疑問にお答えします。
うち

 

本記事の内容

 

・オススメのスポーツ漫画18選

 

筆者の実績

・紹介漫画全て読破済み
・所持漫画数3,000冊(過去)

 

この記事を読むことで各作品の簡単な説明が分かります。また気になる作品が見つかれば幸いです。

 

スポーツの秋に読みたいスポーツ漫画20選

 

アイシールド21

 

私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。

初戦は助っ人を多数借りながらなんとか勝ったものの、次の試合には強豪「王城ホワイトナイツ」に敗れてしまう。しかしセナは、最強のラインバッカーであるに、心の底から勝ちたいと思い始める。元野球部のモン太を加えて「賊学カメレオンズ」に大勝し、さらに新メンバー雪光、小結、ハァハァ3兄弟(十文字・黒木・戸叶)も加わって「太陽スフィンクス」と引き分けるが、「NASAエイリアンズ」に惜敗。

その後、アメリカに連れてこられたデビルバッツメンバーは、そこで前身「麻黄デビルバッツ」時代のトレーナーどぶろくと会い、強化プログラム「死の行軍(デスマーチ)」で特訓を行う。途中、瀧兄妹と知り合いながらも脱落者0で完走。秋季東京大会を勝ち上がり、そして全国大会決勝(クリスマスボウル)出場を仲間達と共に目指していく。

出典:wikipedia-アイシールド21

掲載誌:週刊少年ジャンプ
原作:稲垣理一郎
作画:村田雄介
巻数:全37巻

 

この漫画の実質的主人公との呼び声が高いヒル魔。

 

部員数も足りず、試合になると他の運動部から部員を借りるほどの弱小高。

 

ヒル魔が弱小高を率いて、同強豪校に勝ち進んでいくのかが見どころ。

 

あしたのジョー

東京・山谷のドヤ街に、ふらりと一人の少年が現われた。矢吹丈ジョー)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、ジョーと地元暴力団・鬼姫会の連中との乱闘から天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げようと口説き始める。しかしジョーは、自分に向けられる段平の情熱を利用し、小遣いをもらってはドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた揚げ句、犯罪にも手を染め、警察に逮捕されて鑑別所へと送られてしまった。

そんなジョー宛てに段平から「あしたのために」の書き出しで始まるハガキが届いた。その内容は、左ジャブの打ち方から始まるボクシング技術の講義であった。時間と体力を持て余していたジョーは、そのアドバイスに従ってボクシングの練習に身を入れるようになり、やがて自分のパンチの切れが、今までと比べものにならないほど向上していくのを実感する。

wikipedia-あしたのジョー

掲載誌:週刊少年マガジン
原作:高森朝雄
作画:ちばてつや
巻数:全20巻

 

有名なボクシング漫画。

 

ジョーと力石のライバル関係がこの作品の見どころ。

 

最後の灰のように真っ白に燃え尽きたジョーは超有名シーンなので1度は見たことがあるかも。

 

あひるの空

九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は、母親に誓った「高校最初のバスケの大会で優勝」の実現のためにバスケットボール部に入ろうとする。しかしバスケ部は花園百春・千秋兄弟を始めとする不良達の巣窟になっており、部活動などできる状況ではなかった。だが、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱にかつてバスケをやっていた百春、千秋たちは心動かされていく。そして空達のバスケット生活が始まった。

wikipedia-あひるの空

掲載誌:週刊少年マガジン
作者:日向武史
巻数:既刊51巻(2020年6月現在)

 

スポーツ漫画には珍しく主人公の高校が負け続ける作品。

 

ときには激しくぶつかったり、ときにはお互い高めあったりしながら次第に試合にもけてるようになっていく。

 

恋愛要素もあり色々な角度から楽しめる作品。

 

巨人の星

主人公の星飛雄馬は、かつて巨人軍の三塁手だった父・星一徹により幼年時から野球のための英才教育を施される。プロ野球の読売ジャイアンツに入団後、ライバルの花形満や左門豊作やオズマらを相手に大リーグボールを武器に戦う。いわゆるスポ根野球漫画の走りともいえる作品。

wikipedia-巨人の星

掲載誌:週刊少年マガジン
原作:梶原一騎
作画:川崎のぼる
巻数:全19巻

 

熱血スポ根野球漫画。

 

大リーグボールは誰もが真似したくなる魔球。

 

色々と規制が厳しい現代だからこそ読みたい作品。

 

黒子のバスケ

帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。

が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと…。

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:藤巻忠俊
巻数:全30巻

 

女性人気の高いバスケ漫画。

 

特にキセキの世代は5人はそれぞれのキャラが際立っており、バスケの実力も一級品。

 

キセキの世代に存在感の薄い主人公の黒子はどう立ち向かっていくのかが見どころ。

 

スラムダンク

神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は、中学時代に50人の女性から振られ続けたうえに、最後に振られた女性が「バスケ部の小田君」に好意を持っていたため、バスケットボールが大嫌いになっていた。

しかし、廊下で自身に声をかけてきた赤木晴子に自身の長身と筋肉、身体能力の高さを見出された花道は、彼女にバスケット部への入部を薦められる。花道は晴子に一目惚れし、バスケットボールは全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。湘北バスケ部には、監督である安西光義のもと、晴子の兄でもある主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーといわれる流川楓らが加入。さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には入院していた宮城リョータと元バスケ部の三井寿も復帰する。

wikipedia-スラムダンク

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:井上雄彦
巻数:全31巻

 

超王道バスケまんが。

 

バスケは素人だが運動能力に長けた桜木花道の成長を描いた作品。

 

最後の流川と桜木のハイタッチは鳥肌もの。

 

ダイヤのA

統合により廃校が決まった母校・赤城中学(長野県)の名を残すため野球好きの少年・沢村栄純は同級生たちと共に中学制覇を目指す。だが、沢村の暴投により一回戦敗退が決まる。その試合をたまたま見に来ていた高校野球の西東京地区名門・青道高校のスカウト高島礼は沢村の持つ天性の素質を見抜き、彼をスポーツ推薦枠で招き入れたいと申し出る。青道高校を見学に訪れた沢村は天才捕手御幸一也と出会い、地元の仲間たちからも強く後押しされ上京を決意する。青道に入学した沢村は同じ一年生の降谷暁が投じた球のスピードを目にして度肝を抜かれる。

明るい性格でチームのムードメーカー、そして打者の手元で微妙に変化する“クセ球”(ムービングファストボール)を駆使するサウスポーの沢村。豪速球を持つがゆえ、まともに受け止められる捕手に恵まれず、「天才・御幸一也なら自分の球を受け止めてくれるかも知れない」と考えて上京した孤高の天才投手・降谷。二人の存在は、故障明けの三年生投手でエース・丹波光一郎や二年生の川上憲史の心に火を付ける。

wikipedia-ダイヤのA

掲載誌:週刊少年マガジン
作者:寺嶋裕二
巻数:第一部 全47巻
   第二部 既刊22巻(2020年7月現在)

 

熱血野球漫画。

 

個人的には、1番現実に近い野球作品に感じる。

 

リアルな高校生を感じたい方にオススメ。

 

ちはやふる

小学校編

小学6年生の綾瀬千早の夢は、大好きな姉の千歳が日本一のモデルになる事であった。しかし、福井から来た転校生の綿谷新に「自分のやる事で無いと夢にしてはいけない」と諭される。千早のかるた歴は新の住まいである狭いアパートの一室から始まった。

3人の出会いから始まり、小学校卒業迄が描かれている。小学校編で3人がいる都市は、東京都府中市がモデルとなっている。

高校一年編

モデルの姉にも劣らない美少女に成長した千早は瑞沢高校に進学。そこで中学進学を機に別れていた太一と再会。千早は競技かるた部の設立を目指し、当初は乗り気でなかった太一まで巻き込む。たとえ離れていても、かるたへの情熱は変わらないと信じていた千早だったが新とは1年以上連絡が取れなくなっていた。太一と共に福井に向かった千早は、新が大好きだった祖父の始の死とA級昇格を決めた大会優勝が重なった不運を契機にして競技かるたから離れていた事を知る。それでも、かるたを嫌いになったわけで無いと分かり、二人は新を競技かるた界に呼び戻す為、強くなって新と再会する事を誓う。その後の千早と太一は、古典オタクで呉服屋の娘大江奏を弓道部から引き抜き、小学生かるた全国2位(1位は新)でかつて団体戦で対戦した「肉まんくん」こと西田優征、学年2位(1位は太一)の秀才駒野勉の勧誘に成功し瑞沢高校かるた部を設立し、「全国高等学校選手権大会団体戦優勝」という大きな目標のもとに、日々の練習を重ねる。

wikipedia-ちはやふる

掲載誌:BE.LOVE
作者:末次由紀
巻数:既刊44巻(2020年5月現在)

 

競技かるたはスポーツ。

 

少女漫画にはあまりない熱血スポーツ漫画。

 

競技カルタに詳しくない方でも楽しめ、試合になると毎回熱い展開になるのが鳥肌もの。

 

テニスの王子様

テニスの王子様
アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年、越前リョーマ。アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。

新テニスの王子様
全国大会決勝の3日後、突然姿を消したリョーマが再び日本に戻り、秋に始まったU-17選抜大会に特別参加を許された青学の仲間達やかつてのライバル達、そして正規の参加者である高校生達と競い合う姿を描く。

wikipedia-テニスの王子様

テニスの王子様
掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:許斐剛
巻数:全42巻

新テニスの王子様
掲載誌:ジャンプスクエア
作者:許斐剛
巻数:既刊30巻(2020年8月現在)

 

通称:テニヌ

 

近年はそのぶっ飛んだ設定からよくネタにされることもある。

 

それでもストーリーが面白く誰でも楽しめる作品。

 

ドカベン

神奈川県の明訓高校野球部に所属する主人公の「ドカベン」こと山田太郎と、同級生でチームメイトの岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎などのライバル達の高校野球での活躍を描く。

wikipedia-ドカベン

掲載誌:週刊少年チャンピオン
作者:水島新司
巻数:全48巻

 

甲子園常連高を描いた野球漫画。

 

当時にしては珍しく、リアルな野球を描いた作品。

 

里中、殿馬の登場により女性人気も高い。

 

Dreams

主人公、久里武志は野球の才能を持ちながら、タバコを吸い、髪の毛は茶髪で、切れると殴りかかる不良少年。中学時代までに6つのチームを渡り歩いた上、4チームが出場停止、2チームが解散に追い込まれた。試合でもしばしば序盤に退場、もしくは没収試合に至るなど関係者からは使い物にならない投手像を抱かれていた。いくつもの名門校のセレクションで蹴られ、流れ流れ着いた夢の島高校で最後のチャンスをかけることとなる。そして、面接中に監督の工藤を殴るも何とか条件つきで合格した。その条件とは、監督の家で一緒に暮らすことだった。そんな工藤は名門・東陽で監督を務めたこともある男。始業式、久里は紅白戦に登板。しかし、そこには規律と常識を重んじる部長の嫌がらせが待っていた。久里は数々の苦難を乗り越え、南東京大会、甲子園で大暴れをする。非常識野球が、全国に旋風を巻き起こす。

wikipedia-Dreams

掲載誌:週刊少年マガジン・マガジンSPECIAL
原作:七三太朗
作者:川三番地
巻数:全71巻

 

野球の才能に溢れているが素行の悪い久里が弱小チームを引っ張り甲子園優勝を目指す漫画。

 

この作品に登場する、球種・魔球は数知れず。

 

マガジンSPECIALの休刊に伴い、作品も途中で終わらざるをえなかったのが残念なポイント。

 

ハイキュー!!

ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。

wikipedia-ハイキュー!!

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:古舘春一
巻数:既刊44巻(2020年8月現在)

 

滅多にないバレー漫画。

 

毎試合、毎試合暑い展開が繰り広げられるので目が離せない。

 

バレーを始めたい方はすぐ手に取りましょう。

 

ホイッスル

主人公・風祭将はサッカーが大好きな中学生。夢はJリーガーとなり、世界でプレーすること。サッカーの名門である武蔵森学園中等部に通っていたが、背が低いという理由で3軍に回され、練習に参加することも許されなかった。サッカーをしたい一心で桜上水中学校に転校するも、武蔵森のレギュラーが来たと誤解されて恥をかき、一度は姿を消す。しかし、桜上水の水野やシゲ、不破といった仲間たちと切磋琢磨する中で、サッカー選手としても人間としても成長していく。

wikipedia-ホイッスル!

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:樋口大輔
巻数:全24巻

 

逆境をものともしない主人公。

 

サッカーのためならなんでもできる性格に憧れる。

 

成長するには環境が大事だと知ることになった作品。

 

Mr.FULLSWING

20年前、埼玉県立十二支高校の村中紀洋は、高校在学中に二つの伝説を打ち立てる。一つ目はグラウンドのバッターボックスから約160m離れた校舎の時計に打球を直撃させたことで、その時計は直撃当時の3時3分で止まったままである。二つ目は全国高等学校野球選手権大会の3連覇達成である。更にプロ野球・メジャーリーグにおいても結果を残した。

それから20年、甲子園出場すらままならない弱小校に成り果てた十二支高校に主人公の猿野天国は入学した。野球部への逆恨みで野球を嫌悪していた猿野だが、野球部のマネージャー、鳥居凪に一目惚れし、野球部に入部することを決意する。そして、20年前から止まったままの時計は動き出す。

wikipedia-Mr.FULLSWING

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:鈴木信也
巻数:全24巻

 

かなりギャグ要素の多い野球漫画。

 

あまりのギャグの多さに読み辛い部分もあるが、試合になると真面目になるケースが多い。

 

設定がしっかりしているところが高評価。

 

みどりのマキバオー

主人公であるミドリマキバオー(うんこたれ蔵)が、北海道勇払郡鵡川町の「みどり牧場」にて生まれるところから物語は始まる。母のミドリコが借金のカタに堀江牧場(通称・ひげ牧場)に売られたため、たれ蔵は母親に会いたい一心で、みどり牧場から脱出する。道中、とある森の中で後の親分肌となるネズミのチュウ兵衛と出会い、さまざまな困難を経て、母親と再会を果たす。その後、カスケードらライバルとの出会い、競走などによって、たれ蔵は競走馬「ミドリマキバオー」として成長していく。

wikipedia-みどりのマキバオー

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:つの丸
巻数:全16巻

 

小学生の頃、競馬もよく知らずにアニメを観ていた。その後漫画を読むことに。

 

設定(主人公の名前とか)はふざけ気味だが、レース展開は熱く面白い。

 

感動シーンが多いのも特徴。

 

MAJOR

主人公である茂野吾郎の半生を描いた作品で、彼の成長とともに所属するチームを情熱で突き動かし、チームが一丸となって目標に向かって前進していくのが、本作の基本的なスタイルである。

wikipedia-MAJOR

掲載誌:週刊少年サンデー
作者:満田拓也
巻数:全78巻

 

1人の野球少年の反省を描いた作品。

 

いつも逆境に立たされているのに、野球に一生懸命な茂野。

 

ジャイロボールは誰もが真似しようと練習した球種なのかもしれない。

 

 ROOKIES

二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(かわとうこういち)。ニコガクの野球部は、かつては春のセンバツ甲子園出場まで果たしていた伝統ある部であったが、部員の起こした不祥事により活動停止に追い込まれ、現在では不良の溜まり場と化し、部員達は自暴自棄になっていた。そんな部員達の心の奥底に残る情熱を見抜いた川藤は野球の「や」の字も知らなかったが、自ら顧問となって野球部の再建に乗り出す。初めは川藤を馬鹿にしていた不良部員達も、次第に彼の親身になって自分達と向き合おうとする態度に心を動かされ、様々な試練や逆境に見舞われながらも一致団結して夢の甲子園を目指し奮闘していく。

wikipedia-ROOKIES

掲載誌:週刊少年ジャンプ
作者:森田まさのり
巻数:全24巻

 

甲子園を目指すヤンキー集団。

 

ドラマ化で人気を博した作品。

 

喧嘩で鍛えられた肉体で、それぞれが野球の才能を開花。

 

弱虫ペダル

千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。

そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。

2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。

wikipedia-弱虫ペダル

掲載誌:週刊少年チャンピオン
作者:渡辺航
巻数:既刊68巻(2020年8月現在)

 

言われたことは絶対に守る主人公。

 

その不屈の精神で何度も自転車部を救う存在に。

 

インターハイでは最後の最後まで目が離せない。

 

まとめ

 

スポーツ漫画を読むと熱い気持ちにさせられます。

 

そして、仕事や日常生活において参考にできることや学びもたくさんあるはずです。

 

ぜひ、気になる作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

 

↓漫画より、アニメで楽しみたい方はこちらから↓

 



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