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仕事でミスしたときにとるべき行動とは【結論:誠実さが大事です】

うち
うち
こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。
男性
男性
仕事で失敗してしまった後にどう行動すればいいのか教えてください。
その疑問にお答えします。
うち
うち

本記事の内容

・仕事でミスしたときにとるべき行動
・失敗から学んだこと

筆者の実績

・社会人歴8年

本記事は3分程度で読めます。失敗を恐れず行動できる人材になるヒントを得られるかもしれません、

1、仕事でミスしたときにとるべき行動とは

誰でも1度や2度は仕事でミスをしたことがあるでしょう。

まず失敗をしたことのない人なんていませんし。

ミスをすることは誰にでもあるのでいいのですが、

その後の行動が信頼関係に大きく響きます。

ではどのようなことをすればいいのか?

以下の4つを紹介します。

・素直に謝る
・すぐに次の行動に取り掛かろう
・反省する
・ポジティブに捉える

一つ一つ見ていきましょう。

素直に謝る

まずは、関係各所に謝りにいきましょう。

下手に誤魔化したりせず、起こった出来事を説明して正直に謝ることが大事です。

当然の心理として

・怒られたら嫌だな
・今後の仕事に響きそう

とか思うでしょうが、それは仕方がありません。

失敗したことは事実なので。

誤魔化したくなる気持ちもわからないでもないですが、それをすると余計に信頼を失います。

それに、しっかりと自分の言葉で謝れば相手も分かってくれるはずです。

相手も鬼ではありませんし、失敗は誰にでもありますので。

すぐに次の行動に取り掛かろう

失敗やミスを起こした時あなたはどうしていますか?

ミスを引きずってクヨクヨしていますか?

少し厳しい言い方ですが、

ミスをして落ち込んでいる暇があったら次にすべきことを考えましょう。

失敗してクヨクヨしている間も時間は進んでいます。

期限があるものは時間が経てば経つほど挽回するのが難しくなるので素早い対応が必要です。

もし、あなたがプロジェクトのリーダーを任されているなら尚更でしょう。

プロジェクトをストップさせるわけにはいかないので、

すぐに次の対策を考え対応することが信頼挽回への近道です。

まずは周りに事実を伝え情報共有しましょう。

そしてその情報をもとにどうすればいいのか考えます。

1度ミスをしていることなので、1人で考えず多人数で考える方が解決策が出やすいです。

・なぜ問題は起きてしまったのか
・周りの協力は必要なのか
・挽回するのにどのくらいの期間がかかるのか

これらをもとに、するべきことが決まったらあとは全力で行動しましょう。

またミスを起こさないためにも、報告・連絡・相談・確認は頻繁に行うと良いです。

コツは一つ一つ確実に片付けていくこと。

反省しよう

反省もしっかりとやっていきましょう。

ただし、失敗した直後はダメです。

なぜなら反省はいつでもできるから。

とにかく失敗したときは、まず問題を解決させることが最優先。

頭の片隅に置いておく程度で大丈夫です。

それが落ち着いたらゆっくり反省すればいいでしょう。

・何がダメだったのか
・再発させないためにはどうすればいいのか

あれやこれや振り帰りながら次にどうすべきか考えましょう。

また次同じことを繰り返さなければいいだけのことです。

一人で悶々としてしまうなら同僚と一緒に反省会をするとさまざまな意見が出ていいかもです。

ポジティブに捉えよう

失敗は誰にでもあります。

失敗したことを、周りに相談すると

「俺はもっと大きい失敗したことあるよ」
「そんなの気にする必要ないよ」
「こんなミスしたことあるよ」

なんて、返ってきたことがあります。

それもみんな明るい表情をしています。

あんなに仕事ができる人でも、そんなミスをしたことがあるんだなと、ちょっと親近感が湧きます。

ミスした時は辛いかもしれませんが、それもその時だけ。

後になってはただの笑い話です。

周りもあなたがミスしたことなんてさほど覚えてはいません。

なので、成長のために必要なことだったと思いポジティブに考えましょう。

失敗は成長のもとですよ!

2、失敗から学んだこと

失敗しても意外となんとかなる

私は、ネガティブ志向の強い人間です。

1度失敗をしてしまうと、なかなか前を向けません。

特に社会人になりたての頃は特にそうでした。

大小合わせると数えきれないほどの失敗をしてきました。

その中で学んだのが、失敗してもなんとかなるということ。

・相談すれば、周りが協力してくれる
・素直に謝れば許してもらえる

意外と乗り越えられます。

それに周りも、ミスを想定しているのでしょう。

意外と助けてもらえます。

反省し、誠実に行動し、同じことを繰り返さないことを意識すれば、失敗しても信頼関係は築けていけるんだなと実感しました。

・失敗を恐れず行動できるようになった

正直、失敗を恐れていては何も行動できないなと感じるようになりました。

失敗をするということは行動した証拠。

それも数が増えるほど、それだけチャレンジしたということになります。

・行動せずに失敗をしない
・たくさん行動した上で失敗をする

あなたならどちらを取りますか?

私は後者を取ります。

行動して、失敗して、成長につなげる。

仕事ができる自分をイメージして行動しましょう。

3、まとめ

失敗は誰にでもあります。

どうせなら前向きに捉えて行動しましょう。

心配しても死ぬわけじゃないので。

 

終わり。

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