本記事の内容
・仕事が楽しいと思える瞬間
・自分なりの楽しさを見つけよう
筆者の実績
会社勤めの社会人は、1日の1/3は仕事をしています。
どうせ仕事をするなら楽しいことが多い方がいいですよね。
今回は、私の体験をもとに仕事が楽しかった・達成感を感じたと思える瞬間を解説していきます。
仕事が楽しいと思える瞬間
若手だけで残業をしている時
これ、意外と楽しかったりします。
時々若手だけで残業することがあるのですが、妙にテンションが上がるというかすごく心地よく作業に取り組めます。
例えるなら、
・部活の合宿
・学園祭の準備
学生時代を思い出すようなイメージですかね。
もちろん仕事はしっかしするのですが、時々しょうもないことで盛り上がったりするのが特に楽しいです。
みんなで集中する時は集中して、ふざける時はふざけるみたいな。
メリハリもあっていつもより作業の進みがいい気がします。
自分の思い通りに仕事が進んだ時
自分が計画した通りに仕事が進んでいる時は特に楽しいと感じることがあります。
普段仕事をしていれば
・ミス
・トラブル
・緊急の問い合わせ
等様々な想定外の出来事が起こります。
予定外の仕事の対応は、体力を削られるしストレスも溜まります。
トラブルなく進めば次の仕事のやる気にもつながるし、より楽しく感じるはずです。
高評価を受けた時
仕事って大変なことが多いけど、それが評価された時ってやってきてよかったなって気持ちになります。
業務が進行中の時は、不安に駆られたり不満に思うこともたくさんあります。私の場合メンタル的にやられることも多かったです。
迷惑をかけたり、ミスしたりもしながら試行錯誤してやっと漕ぎ着けた業務完了。
しっかりと会社や上司から評価を受けることで、
・苦労が報われた
・次はもっといい成果を上げよう
・もっと会社に貢献したい
とさらに頑張る気持ちにさせられます。
辛い現場作業をやり切った時
私は測量会社に勤めているので、1年の半分以上は現場作業をしています。
肉体労働は体力・精神を相当削られるのでかなりしんどいです。
現場によって条件は様々ですかなり危険な現場ももちろんあります。場合によっては命を落とす可能性もあります。
例えば、真夏の猛暑でも雪でも関係ないし、なんなら台風でも現場に出なければいけません。（正直危ないので出たくはないですが。）
さらにクマやイノシシ、シカ等の野生動物が出そうな山の現場もあり、常に危険と隣り合わせで作業することもあります。
そのような辛い現場作業を終えた後は達成感をものすごく感じます。
休憩中の談笑
現場仕事の合間の休憩は癒しの時。
体を休めると同時に、後輩たちと喋っているのは楽しいし良いリフレッシュになります。
作業が大変だからこそ少しの休憩がより大事です。
休憩が楽しければその後の仕事もスムーズに進む気がします。
流石に上司先輩と同じ現場の時は楽しく談笑とはいきませんが。
初めてのことに挑戦した時
初めてやる仕事や作業に挑戦する時は、大変だけど楽しいです。
仕事は続けていると同じことの繰り返しになりがちです。マンネリ化してただの流れ作業になってまうので充実感が薄れてしまいます。
反対に新しいことに挑戦することで、脳が刺激を感じ毎日が充実感に溢れます。
それに新しい仕事を任されるということは、それだけ評価されているので嬉しい気持ちもありやる気が出ます。
自分なりの楽しさを見つけよう
仕事がいつも楽しいわけではない
常に楽しく仕事ができればいいのですが、そういうわけにいきせんよね。
むしろ仕事は楽しいことより大変なことや辛いことの方が多いくらいです。
現場作業は大変だし、期日を気にしたり膨大な仕事を終わらせるために残業したり。
特に人間関係は悩みやストレスが多いので大変です。嫌いな人でも一緒に仕事しないといけないので。
そんな中で、少しの楽しさがあることで仕事を頑張ろうと思えるようになります。
日々の仕事の中で楽しいことを見出そう
日々の大変な仕事の中で少しでも良いので自分なりの楽しみを見つけるにしましょう。
理由は、少しの楽しみが仕事を頑張るモチベーションにつながるからです。
なのであなたのモチベーションが上がるならなんでも良いです。
例えば、
・休憩時間に好きな音楽を聴く
・仕事終わりにスイーツを食べる
・お昼ご飯を少し豪華にする
こんな感じで、仕事中でもそれ以外の時間でも楽しみを見つけられると仕事を頑張れますよ。
楽しいと思える瞬間がないなら転職すべき
もし、あなたが今の仕事で楽しいと思える瞬間がないなら転職を検討しましょう。
なぜなら、辛いことを続けていても病むだけだから。
仕事に少しの楽しみがあるだけで、ストレス解消になったりメンタルが安定しやすくなります。
なので、どうしても辛いなら新しい職場で楽しみを見つけることをオススメします。その方が精神衛生上絶対いいので。
同じ仕事をどうせやるなら、楽しい瞬間が多い方がいいですよね。
まとめ
今回は仕事が楽しいと思える瞬間を紹介しました。
この記事を参考にしつつあなたなりの楽しみを見つけましょう。
