本記事の内容
・仕事ができなくて悩んでしまう人の特徴
・仕事はできなくてもいい
・大事なのは自分が幸せかどうか
筆者の実績
本記事は3分で読めます。仕事に対する気持ちが少しでも軽くなればと思います。
仕事ができなくて悩んでしまう人の特徴
責任感が強い
責任感が強い人は、仕事を完璧にこなさないといけないと思いがちです。
少しミスしただけでも自分を責めてしまいます。
全ての作業を完璧にする必要はありません。
と言うか、多分無理です。
なので、6割くらいでいいと思って仕事に臨むと気持ちが楽になりますよ。
ミスが多い
あなたは、
・いつも同じミスをする
・何回注意されても治らない
なんて思って落ち込んでないでしょうか。
でも落ち込む必要はありません。
なぜなら、みんながたくさんミスをしているから。
ミスをしない人間なんていないし、あなたのせいだけで起きているわけではありません。
なのでミスは絶対に起こるものと思って仕事に臨みましょう。
断れない人
与えられる仕事に対して何でも「はい」って言ってませんか?
全てokを出していると1人ですごい量の仕事を抱えることになります。
それにあなたが断らないからと、上司はどんどん仕事をお願いしてくるでしょう。
自分の限界を超える仕事量をこなすので仕事が回らなくなるのば当然です。
この状況を避けるには断る勇気を持つことが大事です。
人に頼れない
仕事が切羽詰まっているときほど自分1人で何とかしないとと思い込みがち。
でもその思い込みはやめましょう。
仕事は一人でするものではなくチームでするものです。誰かが困っていたら周りが助けるのが普通です。
なので仕事に切羽詰まっていたら、遠慮なく周りを頼りましょう。
仕事はできなくてもいい
どんだけ頑張っても給料は変わらない
日本の企業は基本的に月給制なので、仕事をどれだけ頑張っても給料は変わりません。
誰より仕事をしても、最低限の仕事をしても貰える金額は一緒です。
どれだけ頑張っても一緒ならなるべく作業を引き受けない方がいいですよね。だって大変なだけですから。
頑張るだけ労力を消費するだけなので割に合わなくなります。
仕事ができるほど作業をふられる
仕事が出来れば出来るほど作業を振られるようになります。
どんどん頼られるので、やってもやっても作業が終わらない状況になります。
なので、落ち着く間もなくひたすら仕事をして心身を消耗するだけになるでしょう。
仕事ができるに越したことはないですが、そんな状況になるなら別にできなくてもいいです。
心も身体も負担がかからないようにいきましょう。
過度に期待をかけられる
仕事が出来れば、当然上司から期待をかけられます。
期待されることは嬉しいですが、逆にプレッシャーになってしまって辛いですよね。
期待に応えようと無理したり、出来ないことも果敢に挑戦しないといけません。
失敗できなくなったり、周りのイメージ通りになろうと無理することで自分を苦しめることになります。
大事なのは自分が幸せかどうか
仕事をするために生まれてきた訳ではない
あなたは仕事をするために生まれてきたのでしょうか?
違いますよね。
生活するために仕事をする必要はありますが頑張りすぎる必要はありません。
あなたの幸せのために労力を使いましょう。
他人のことは気にしない
悩みすぎるのを辞めるには周りを気にしないことが大事です。
なぜなら、周りを気にしすぎると身動きが取れなくなるから。
・怒られたくない
・評価を下げたくない
こんなことを考えていると本来の力を発揮できないしストレスにもなります。
職場の人は所詮会社だけでの関係です。あなたの人生には何ら関係ありません。
なので周りの人は気にせず、あなたのできることをコツコツやっていきましょう。
新しい環境も視野に入れよう
悩んでストレスを抱えるくらいなら、新しい環境に移ることも視野に入れるべき。
環境を変えることで悩みが解決する場合があるので。
・転職
・世界を旅する
・学校に通い始める
環境が変われば何でもいいです。まずは新しいことに挑戦して視野を広げてみましょう。
まとめ
仕事はあくまで人生の一部です。あなたは仕事をするために生まれて訳ではありません。
仕事で悩んで消耗していたら好きなことも楽しくないでしょう。
なので、割り切って気楽に仕事に望めばいいと思います。
楽しい人生を過ごしましょう。
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