本記事の内容
・細かすぎてめんどくさい上司とどうやって付き合っていけばいいの?
・指示を受けるときのコツ
・それぞれのこだわりがある
・学べることは盗もう
筆者の実績
・社会人歴:8年
本記事を読むことで、職場の同僚と良好な関係を築けるようになります。
細かすぎてめんどくさい上司とどうやって付き合っていけばいいの?
話を素直に受け入れる
割り切って上司に言われることを全て受け入てみましょう。
細かく言われすぎると結構イライラしてしまいますよね。
しかも「そこまで細かくなくても良いんじゃない?」ってことまで言われることもあります。
でもそのイライラを態度に出すのはやめましょう。
細かい人ってそう言う態度とかにも敏感です。
なので上司を逆撫でして話がこじれるだけなので。
その場を丸く収めるためにも割り切って上司の言うことを聞きましょう。
聞いているふりをする
指示が細かすぎてめんどくさいなら、話を聞いているふりをしましょう。
上司が言っているからといって、話を全て受け入れる必要はありません。
割と関係ないことも言ってますしね。
聞くふりをしてうんうん頷いておくだけでいいです。
そうすれば上司もあなたがしっかり話を聞いていると思ってもらえます。
距離を置く
上司が細かすぎて嫌気がさすなら距離を置きましょう。
距離をおけばそもそも指示を受けることもありませんからね。
私もめんどくさい上司とは関わらないようにしていました。
それだけでも気持ちがすごく楽になった記憶があります。
なので無理に関わらずに、適度に距離を置きましょう。
最低限必要な時だけ関われば良いです。
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それぞれのこだわりがある
人には個性がある
人によって性格は様々です。
おとなしい人もいれば明るい人もいる。
こだわりが強い人がいれば大雑把な人もいる。
全く同じ人なんていません。
細かい人はめんどくさいけどそれも個性です。
譲れないこだわり
人によって個性が違うように、こだわりもまた違います。
あなたも一つくらいはこだわりを持って仕事をしているんじゃないでしょうか。
多分絶対に譲れない部分だと思います。
それは上司も同じ。
あなたの上司は、たまたま何事も細部まで見るのがこだわりだっただけです。
そうやって思えば多少は気が楽になります。
上司を尊重しよう
細部までこだわる上司のことを尊重しましょう。
細かいところまで見るということは、ミスが少ないということ。
それに品質の高い仕事をしている証拠にもなります。
ミスが少ない人は仕事ができるイメージがありますよね。
もしかしたらあなたに足りていない部分なのかも知れません。
上司に対する態度も変わるんじゃないでしょうか。
自分にないこだわりを持って仕事をしているんだと思えば、イライラも減りますよ。
指示を受けるときのコツ
メモをとる
細かい人は多くの指示をしてきます。
なので聞き漏れがないようにするためメモを取るようにしましょう。
・付箋
・ノート
・裏紙
自分がわかるものであれば何でもいいです。
人は覚えたことをすぐに忘れてしまします。
指示を聞いて覚えたつもりになっていても、いざ作業をすると何をするのか思い出せないこともあります。
そもそも指示そのものを忘れてしまうこともありますよね。
なので指示されたらメモを取り、メモを見ながら作業を行いましょう。
言われたことを反復する
言われた指示を一つ一つ反復して言うようにしましょう。
ただ指示を聞いているだけだとなかなか覚えられません。
口に出すことで確認にもなります。
反復したことが間違っていればその場で上司も訂正してくれし、ちゃんと理解していることもわかってもらえますね。
学べることは盗もう
言っていることは正しい
細かすぎて鬱陶しいかもしれませんが、言っていることは何一つ間違っていません。
なのでしっかりと話を聞き入れるようにしましょう。
その指示に従って作業をするだけでも成長になるし、あなたの至らない部分にも気づけます。
私も上司に細かく指示をされた時に、一つ一つ確認しながら作業したら色々な発見ありました。
そこでの学びは今でも仕事の役に立っています。
実際に手を動かして、上司の正しさを実感しましょう。
参考になる部分だけ盗む
言われて気になることはマネしよう。
たくさんある中の一つでいいです。
一気に複数のことはできないので。
なので一つのことを確実に身につける。
そのスキルがあなたのものになったら、次に気になることを真似してみましょう。
それを繰り返せば、かなりスキルアップできます。
上司のスキルを盗むことで小言が減る
上司の技を盗むことで細かな指示が減ります。
なぜなら
・上司の考えを理解できるようになる
・仕事ができるようになる
簡単に説明すると、あなたが成長しているからです。
仕事ができるようになって来れば、上司も言うことが無くなります。
なので結果として仕事のストレスも無くなでしょう。
まとめ
今回の内容を振り返ると
・細かすぎてめんどくさい上司との付き合い方
・指示を受けるときのコツ
・それぞれのこだわりがある
・学べることは盗もう
について解説しました。
苦手な人は無理に接する必要はありません。
でも接してみると自分にプラスになることもあるはずです。
終わり。
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