本記事の内容
・自動車通勤のメリット
・自動車通勤のデメリット
筆者の実績
本記事は3分で読めるので、自動車通勤をするときのヒントにしてもらえたらと思います。
自動車通勤のメリット
メリットは以下の5つ
・時間を気にしなくて良い
・気分転換になる
・考え事が出来る
・運転技術、意識が高まる
・仮眠が取れる
ひとつずつ見ていきましょう。
時間を気にしなくていい
自動車通勤は時間を気にしなくてもいいのが良いところです。
なぜなら、自動車通勤の場合、電車やバスのように決まった時間がないから。
始業時間に合わせて準備して出発すればいいし、退勤後もすぐに帰れます。
公共交通機関の場合は、時間が決まっている分待ちがあるので無駄が生じます。
なので、時間を気にしたくない人にはオススメです。
気分転換になる
自動車の運転って気分転換になるからオススメです。
なぜなら、好きなことをしてリフレッシュできるから。
例えば
・窓を開けて風を感じる
・爆音で音楽を聴く
・好きなラジオを聴く
・景色を楽しむ
・歌を歌う
ざっと上げただけでもこれだけできることがあります。
自分だけの空間なので好きなことができ、気分転換になってよりリフレッシュできます。
考え事ができる
運転中は時間がたっぷりあるので、
・普段考えないこと
・仕事
・プライベート
についてしっかり考えることができます。
特に朝の通勤は、その日のタスクを洗い出したり仕事（作業）のイメージをすることで、1日がスムーズに進みます。
作業をイメージすることで、仕事のミスも少なくなるはずです。
ですが、考えすぎは事故の元にもなるのでほどほどにしておきましょう。
運転技術、意識が高まる
単純に運転する機会が増えるので運転技術と意識が高まります。
技術を上げるにはたくさん運転するのが一番です。
運転しているうちに、こういう場面はこうしないといけないなとか分かってきます。
時には危険なことにも遭遇するので、事故への意識も高まるでしょう。
仮眠が取れる
運転中どうしても眠くなったときや体調が悪くなるなんてこともありますよね。
そんなとき、近くの道の駅やコンビニ・公園などに車を停めて仮眠を取ったりして体を休めることができます。
私も何度もこの方法に助けられていますし、無理な運転は事故の元にもなるので素直に休憩した方がいいです。
電車でも寝ることはできますが、人目が気になったり、寝ている間に荷物を盗まれる可能性もあるので落ち着いて寝れないかもです。
自動車通勤のデメリット
デメリットの4つ。
・ガソリン代がかかる
・家で過ごす時間が減る
・事故をする確率が上がる
・飲み会でお酒が飲めない
こちらもひとつずつ見ていきましょう。
ガソリン代がかかる
単純に毎日運転するからガソリン代がかかります。
会社から交通費は出るかと思いますが、長距離運転だとそれだけではまかなえません。
運転すればするだけお金がかかるので、燃費の良い運転の方法とか空調をあまり使わないとか工夫が必要かもです。
家で過ごす時間が減る
これは長距離通勤の場合が、家で過ごす時間が減ります。
例えば
・往復2時間の通勤の場合
・往復30分の通勤の場合
上記 ２つを比べると毎日1時間30分家で過ごせる時間が変わってきます。
これが1年続くと大きなさになりますよね。
それだけの時間があれば、資格の1つや2つ習得できてもおかしくありません。
それに、家族サービスやあなた自身の趣味の時間も減ってしまいます。
なので、家での時間を大事にしたい方には大きなデメリットになるでしょう。
事故をする確率が上がる
当然ですが、運転する時間が長くなるほど事故をする確率上がります。
特に仕事で疲れていると注意力も散漫になるので気をつけないといけません。
それに、自分が注意していても事故をされることもあるので要注意。
なので、常に安全運転を心がけることが大事です。
飲み会でお酒が飲めない
お酒好きな人は飲み会でお酒が飲めないのでデメリットです。
あなたの自宅と同じ方面の同僚がいる場合は送迎をお願いすればいいです。
ですが送迎をお願いできない場合
・代行を頼む
・ホテルに泊まる
等々、余計にお金がかかってしまいます。
なので、お酒は好きだけど余計なお金をかけたくない人は悩みどころです。
まとめ
自動車通勤の１番のメリットは自分だけの時間を過ごせること。
周りを気にせず過ごすことでストレス発散になるしリフレッシュできます。
なので、自分なりの楽しみ方を見つけることで車内がより快適ないなるんじゃないでしょうか。
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