仕事で疲れているあなたがすべき対処法【頑張らないことを頑張ろう】

うち

こんにちは。うち（@uchi_0121_）です。

突然ですが、仕事ってすごくめんどくさいことが多いですよね。

この他にも数えたらキリがありません。

特に嫌なのが頑張っても頑張っても報われないこと。

でも頑張らないと仕事は終わらないし、悪循環。

こう言う考えは真面目な人に多いです。

今回は、そんなあなたのために対処法を紹介します。

本記事の内容

筆者の実績

本記事を読むことで、もっと気楽に仕事に取り組めるようになります。

頑張らないことを頑張ろう

頑張りすぎても消耗するだけ

仕事を頑張ることは良いことです。

でも頑張りすぎは心身を消耗するだけです。

例えば

モチベーションが上がりますよね。

こういう状況の時って、いつも以上に張り切るものです。

睡眠時間を削ったり、残業をたくさんしたり・・・

自分の限界を超えて仕事をするので、知らない間に自分を消耗して体調を崩す可能性大です。

・無理をしすぎて休職した過去

少し私の話をさせてください。

私は過去に仕事を頑張りすぎて休職した経験があります。

その時は、大きな仕事の責任者を任されました。

1年がかりの大きな仕事です。

しっかり結果を出そうとやる気に意気込んでいたのですが。

あまり周りに頼れる性格でもないので、一人で黙々と頑張った結果体調を崩してしまいした。

この頃から頑張りすぎるのも良くないなと感じ始めます。

頑張らないためにやるべきこと

では実際に頑張らないために何をしたのか。

4つあります。

一つずつ見ていきましょう。

・仕事を人に振る

作業はどんどん周りに振りましょう。

一人で仕事を抱え込むと、負担が増すだけです。

事前にお願いしておけば、調整してもらえるはずです。

一人でするより、複数人でした方が早く終わるし負担も減ります。

それに、何よりも気持ちが楽になるので、辛かったら周りに協力してもらうよう行動しましょう。

作業を振る時のコツは

等は若手社員に。

は先輩社員に。

こんな感じで仕事を振り分ければ、する方も負担は少ないはずです。

ただし情報の把握と共有は怠らないように。

しっかり休む

休むことも仕事のうちです。

仕事を頑張りすぎるのは自律神経の乱れにつながります。

そのままにしておくと仕事にも影響が出ます。

そうならないためにもしっかり休んで体を休めましょう。

リフレッシュすることで新たなアイデアも出てくるし適度な休みは大事です。

仕事への集中力、やる気も上がりますよ。

完璧を求めない

仕事は7割くらいを目指すようにしましょう。

完璧を求めすぎるとキリがありません。

それに見る人によっても評価は変わってきますし。

ある程度納得がいくところまで作業をしたら、上司にチェックしてもらう。

それで修正を受けたらそこだけ直せばいいです。

そうすると負担がかなり減りますよ。

考えすぎないこと

あまり考えすぎないようにしましょう。

急にやれと言われても難しいかもですが。

考えすぎてもなんとかなる訳ではないし、ストレスが溜まる一方なので。

考えるのをやめて好きなことをしてリフレッシュした方がよっぽどいいですよ。

その方が前向きになれるので。

なので考えすぎるのもほどほどに。

気楽にいきましょう

ミスしても死ぬわけじゃない

「仕事でミスをしても死ぬわけではない。」

このくらいの気持ちで仕事に臨みましょう。

ミスを恐れていると、気を張るし、結局頑張ってしまうので。

ミスはあって当然。

それにミスをしても、注意されたり怒られたら終わりです。

その後にしっかり反省すれば問題なし。

仕事はなんだかんだうまくいく

なんだかんだで仕事はうまくいくようにできています。

一人でやろうとするから不安が増えるし、無理が生じます。

もっと周りを信じるようにしましょう。

それに危なくなったら、結局周りも察して協力してくれるはずです。

何かあれば、あなただけでなく会社の責任も問われるので。

不安を抱えることが多いと思いますが、終わってみたらなんてことなかったんてよくあります。

なのであまり悩まず、なんとかなる精神でいきましょう。

できることをやるだけ

最初からあれもこれもするのはやめましょう。

それは自分で作業量を増やして、自分の首を絞めるだけになるので。

まずは、できることを確実に片付けていきましょう。

作業が片付いてくればゴールが見えて、ある程度道筋を立てれます。

その時に余裕がありそうだったらプラスαのことすればいいです。

あまり最初から飛ばしすぎないのがオススメです。

まとめ

今回は以上になります。

頑張るのはいいことですが、頑張りすぎも良くありません。

体調を崩してはもとも子もありませんので。

うまく周りと協力しつつ、いかに頑張らないかを考えていきましょう。

終わり。

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