本記事の内容
・「SNS疲れ」を感じたときにやるべき対策7つ
筆者の実績
・Twitter歴10年
・Instagram歴1年
本記事を読んで、気楽にSNSに取り組めるようになればと思います。
1、「SNS疲れ」を感じたときにやるべき対策7つ
ネット社会の今、何かしらのSNSをしている方がほとんどだと思います。
SNSを長く続けていれば時には疲れを感じることもあるでしょう。
私もSNS疲れをよく感じることがあるのですが、そんな時どんな対策をしているのかを7つ紹介します。
その①:数字を気にしない
その②:時間帯を決める
その③:別の趣味を見つける
その④:好きなことを呟く
その⑤:無理に絡むのを控える
その⑥:SNSを一つに絞る
その⑦:SNSから距離を置く
その①:数字を気にしない
数字を気にしないようにしましょう。これは1番大事なことです。
SNSをしていれば気になるのはもちろんフォロワー数ですが、常に追いかけていると疲れてしまします。
例えば、フォロワーが増えれば嬉しくなり頑張ろうってなるけど、逆に減るとテンションも下がりやる気も減。
フォロワーの増減によって感情も上下してしまうので、その差に体もついていけず疲れやストレスも溜まることに。
なので、なるべく数字を気にしないのが精神衛生に優しくなります。
その②:時間帯を決める
SNSを見る時間帯を決めましょう。
理由は、だらだらと見るのもよくないし、SNSを見るたびに数字を気にすることになるので。
そしてたくさんの情報が溢れているので、その量の多さに振り回されることもありますね。
なので、
・食事後30分
・寝る前の30分
のように時間を決めてしまうのがオススメしです。
こうすることで、見る時間を抑えられストレス軽減にもつながります。
その③:別の趣味を見つける
別の趣味を見つけましょう。
趣味を見つけて没頭することができれば自然とSNSを見る時間が減ります。
気になることを見つけて、始めてみるのもいいんじゃないでしょうか。
当然ですが、SNS疲れはSNSを見ることで起こります。
なので、そもそもSNSを見なくなるような環境を作れば疲れることはありません。
その④:好きなことを呟く
SNSでは好きなことや思ったことを呟きましょう。
理由は、フォロワーを気にして呟くことでストレスが溜まるから。
「こんなツイートしたらフォロワーが減るかな?」とか「いいねがなかったらどうしよう」なんて毎回考えながら呟くのもめんどくさいし、疲れます。
なので、そんなことを考えずに自由に思ったことを呟くのがいいです。
そうすれば、息苦しさからも解放され、ストレスも減ります。
その⑤:無理に絡むのを控える
フォロワーさん達と無理に絡むのを控えましょう。
いろいろな人と絡めるのがSNSの特徴ですが、ときにはそれがストレスの原因になります。
誰かが「おはよう」と呟いたら「おはよう」とリプを送る。
自分がした呟きに対して、リプがきたら返信を返す。
数が少なければいいですが、毎日多くの人と絡むのはかなりしんどいです。
少なくとも私には無理です。
現実の人間関係でも、毎日人と絡むのは疲れてしまいますよね?
SNSも同じです。
ときにはフォロワーさんと絡むのを控えて精神衛生を保つのもいいんじゃないでしょうか。
その⑥:SNSを一つに絞る
複数のSNSをしている方は、どれか一つに絞るようにしましょう。
SNSには
・LINE
・Twitter
・Facebook
・Instagram
etc...
たくさんの種類があります。
この全てでフォロワーさんと交流したり、フォロワー数を気にしていたりするとすごい勢いでストレスがたまります。
数が多いので、当然といえば当然ですが。
なので、かなりSNS疲れを感じるならどれか一つに絞りストレスを軽減するのも選択肢の一つです。
その⑦:SNSから距離を置く
疲れたと思ったら、素直にSNSから距離を置きましょう。
呟かなかったら、フォロワー気減るとか考えてしまうかもしれませんが、そんなことは気にしなくていいです。
SNSは無理にするものではないですし、好きなときに好きなように呟く。
あまり深く考えず、やりたくなったらまたしれっと戻ればいいです。
2、まとめ
SNSのやり方は人それぞれですが、やりすぎもよくありません。
なるべくストレスがかからない、自分のやり方を見つけてはどうでしょうか。
終わり。