本記事の内容
・勉強時間を確保したい人がすべきこと5選
・時間はみんな平等にある
・体調を崩さない程度に頑張ろう
筆者の実績
・社会人歴:8年
・有資格:測量士
・転職経験:1回
本記事を読むことで、資格取得に向け集中して勉強できるようになります。
勉強時間を確保したい人がすべきこと5選
無駄な時間の洗い出し
まずは、あなたの1日の行動を振り返りましょう。
その中に必ず無駄な時間が含まれているはず。
例えば
・SNS
・出勤時間
・友人とランチ
・ゲーム
・TV鑑賞
全てが無駄とは言いませんが、本気で勉強するならこれらの時間は削るべきです。
新たに何か始めようと思ったら、その分何かを削ること。
これが鉄則です。
趣味をセーブする
あなたは趣味を持っていますか?
その趣味にどれだけと時間を割いているでしょうか?
きっと好きなことなので膨大な時間を割いているはず。
勉強している期間だけは趣味をセーブしましょう。
先にも書きましたが、何かを始めたら何かを削る必要があります。
特に趣味は時間を忘れて没頭してしまうので、勉強時間を確保するのが難しいです。
全部とは言いません。
毎日4時間趣味に費やしているなら、それを1時間にして3時間は勉強に回すとかでいいです。
なるべく勉強に配分を置きましょう。
試験が終われば好きなだけ趣味を楽しみましょう。
ちなみに私は趣味を全て封印して勉強したおかげで、難しい試験に合格した経験があります。
隙間時間の活用
隙間時間を上手に活用しましょう。
少しの積み重ねが大きな成長につながります。
ちりも積もればってやつですね。
例えば
・移動時間
・小休憩
・歯磨きの時間
・待ち時間
探せばもっとたくさん出てきます。
この5〜10分程度の隙間時間をうまく活用することが大事です。
・英単語を覚える
・読書をする
・振り返りをする
今あなたが勉強していることで、少しの時間でできることを隙間時間に当てましょう。
朝活
勉強をするなら朝が一番です。
理由は
・脳がスッキリしている
・誰にも邪魔されない
・心に余裕が生まれる
メリットしかありません。
日中に勉強しようとすると、なんだかんだで邪魔が入ります。
それが原因で思ったように進まないこともあるでしょう。
その点、朝は誰にも邪魔されないので集中して勉強ができます。
それに、脳がスッキリしているので効率はいいし、心に余裕も生まれます。
一石三鳥です。
なので勉強するなら朝がオススメです。
カフェや図書館に行く
カフェや図書館に行くのも勉強が捗ります。
余計なことに気を取られずに、勉強に集中できるのでオススメです。
家にいると、家事をしたり色々なものに気を取られて勉強が捗りません。
急に部屋の掃除を始めて勉強を全くしなかったなんて経験がありませんか?
これってあるあるですよね。
なので、カフェや図書館へ行き集中して勉強しましょう。
それに人目もあるのでより緊張感を持って勉強ができます。
時間はみんな平等にある
与えられた時間の中で工夫をする
1日=24時間
この事実は絶対に動きませんし、みんなに平等に与えられたものです。
結果を出している人は、この24時間をうまく活用しています。
なので、あなたも24時間をうまく活用できるように工夫してみましょう。
より効率良く勉強ができるようになりますよ。
時間の使い方が上手な人をよく見よう
あなたの周りにいる時間の使い方が上手い人をよく観察してみましょう。
その人が
・どんな考えをしているのか
・どんな行動をしているのか
をよく見て、あなたの時間の使い方と比べてみましょう。
多分あなたの時間の使い方には無駄が多いのが良くわかると思います。
時間の使い方の改善として、その人の真似をしたり直接話を聞いてみるのもいいでしょう。
そうすれば、時間の使い方が上手になります。
体調を崩さない程度に頑張ろう
睡眠時間は削らない
勉強時間を確保するために睡眠時間を削る人がいますが、これは絶対にしてはいけません。
なぜなら、勉強の効率が悪くなるし仕事にも影響が出るから。
睡眠時間を削ることで、集中力を欠き仕事でのミスが増えます。
それに、そんな状態で勉強をしてもほとんど身にはならないです。
なので睡眠時間はしっかりととり、早く寝て朝勉強するようにしましょう。
脳がスッキリしているので、より勉強効率が上がりますよ。
頭が回らなかったら潔くやめる
頭が回らないときは潔く勉強をやめましょう。
それ以上やっても意味がないので。
無理して勉強するよりも、
・寝る
・好きなことをしてリフレッシュ
するなどして心と体を休めましょう。
そうした方が翌日以降にまた勉強を頑張れますよ。
適度な息抜きも大事
話が重複しますが、適度に息抜きをしましょう。
脳も休憩が必要なので。
勉強している間は、脳はフル稼働で動いています。
人間の体同様、息抜きをしないと脳も疲れます。
なので脳を休めるためにも、適度に息抜きを挟みましょう。
ちなみに、疲れているときはチョコレートなどの糖分をとると良いですよ。
脳の回復につながります。
まとめ
今回は、勉強時間を確保するためにやるべきことを紹介しました。
1日の時間は24時間と決まっています。
その24時間をあなたがどうやっているのか振り返り、どうしたら有効活用できるのか考えてみましょう。
試行錯誤しているうちに、あなたなりの答えが見つかりますよ。
終わり。
↓↓関連記事↓↓
社会人が資格取得を行うメリット6選
【必見】仕事と趣味を両立させることで得られる効果を紹介します。