本記事の内容
・仕事を覚えるために意識すべきこと
・大事なのは受け身にならないこと
筆者の実績
本記事を読んで、早く仕事を覚えて会社の戦力としてバリバリ働けるようになりましょう。
仕事を覚えるために意識すべきこと
予習
あなたが学生の頃授業の前には予習をしていたと思います。同じように作業をする前はまず予習をしましょう。
予習をすることで、スムーズに作業を進められるようになります。
例えば
・マニュアルを読む
・類似業務で学習する
等で何をしないといけないのか、どこが重要なのかを意識しながら予習すると良いです。
復習
ただ作業するだけではすぐに忘れてしまうので、復習も必ず行いましょう。これも勉強と同じです。
復讐をすることで、脳への定着率が上がって次仕事をする時もスムーズに作業できます。
実際にやったことを思い出して、大事な部分はノートでもメモでもいいので書き残しておくことが大事です。
そうすれば、次同じことをするときにメモしてことを意識すればいいのでより作業効率が上がります。
点ではなく線で考える
作業を点ではなく線で考えましょう。
目の前の作業だけをしていると、何が目的でこの作業をしているのか分かりません。
なので、その作業の前後、もっと言えば業務全体をイメージすることをオススメします。
そうすれば、作業のつながりややっていることの意味が分かるようになります。
失敗を恐れない
何事も失敗を恐れずどんどんチャレンジしましょう。
失敗しても死ぬ訳ではないし、成功への経験になるので。
仕事はやってみないと覚えられないので、どんどん挑戦して経験積んで徐々にできるようになればいいです。
自分から行動する
自分から積極的に行動しましょう。
受け身になっていたら、上司からなかなか仕事を振ってもらえません。
手が空いたら作業がないか確認してどんどん引き受けると良いです。
作業をたくさんこなせば、経験値を積めるし周りの評価も上がりますよ。
上司、先輩をよく観察する
日頃から上司や先輩の行動をよく観察するようにしましょう。
よく観察することで、仕事のやり方を学べるからです。
上司はどのように業務を進めているのか、また自分との違いはどこか。そういったところを見るだけでも勉強になります。
そして、真似できる部分は自分の仕事に取り入れてみるといいですよ。
分からないことは調べる
分からないことがあれば自分で調べてみましょう。
聞いたほうが早いかもですが、時間をかけて自分で調べたほうが頭に定着しやすいので。
なので仕事中は専門書やマニュアルを近くに置いて、疑問点があった時にいつでも見れるようにしておくと良いですよ。
そして調べたことはすぐに実行しましょう。インプットだけでなくアウトプットもしないと身につかないので。
目標を立てる
やるからには目標を立てましょう。
目標がないとダラダラと作業するだけになってしまい何も身につきません。
なので、
・新しい技術を身に付けたい
・ここまでは一人でやり遂げたい
みたいなになんでもいいので目標を立てるといいです。
あとは達成できるようにがむしゃらに動きましょう。
期限を設ける
作業は必ず期限を設けましょう。
期限を設けることで、計画性が身につきます。
期限から逆算して
・何をしないといけないのか
・どういう順番で作業したらいいのか
色々と効率のいいやり方を考えなければなりません。
やっているうちにコツを掴んで仕事のスピードが早くなっていきますよ。
大事なのは受け身にならないこと
積極的な行動が大事
繰り返しになりますが、積極的な行動が大事です。
受け身で仕事をしていると、どうしてもやらされている感が出てしまってやる気が上がりません。
でも、自分から積極的に行動すれば、責任感も増すしやる気も上がります。
なので、分からないことはどんどん聞いたり、積極的に仕事を引き受けましょう。
自分なりの作業方法を身につけよう
最初は難しいかも知れませんが、仕事をしているうちにコツが掴めてくるはずです。
ある程度コツが掴めるようになったら、色々と工夫をしてあなたなりの作業方法を身につけましょう。
あなたに合ったやり方が見つかれば作業効率はどんどん上がります。
