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仕事中に後輩が質問に来た時に気をつけること【信頼関係が大事です】

うち
こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。
仕事中後輩が質問してきた時に気をつけることがあったら教えてください。
男性
うち
その疑問にお答えします。

本記事の内容

・仕事中に後輩が質問に来た時に気をつけること

筆者の実績

・社会人歴8年

3分ほどで読めるので、ぜひ後輩との良い信頼関係を築けたらと思います。

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仕事中に後輩が質問に来た時に気をつけること

入社して数年すれば後輩が何人かできると思います。

当然わからないこととかを質問されることもあるでしょう。

今回は後輩に質問された時に気をつけることを5つ紹介します。

・作業の手を止めよう
・相手の顔をしっかり見よう
・声のトーンや表情に気をつけよう
・どうしても無理なら後にしてもらおう
・時間をおいて様子を伺おう

作業の手を止めよう

よく質問に行った時にパソコンのキーボードをカタカタしたり作業しながら会話をする人がいますがこれは絶対にダメです。

本人は話を聞けているつもりでしょうが、実際はそこまで頭に入ってないか、聞いていてもすぐに忘れるパターンが多いです。

自分も気をつけないといけないところですが、どうしても目の前の作業に意識が向いてしまうんですよね。

なので聞きに来る側も、

ちゃんと話聞いてるのかな?大丈夫かな

って内心思ったりします。

せっかく質問に来ているので、まずは作業の手を止めて相手の話を聞ける体制を整えるのが大事です。

相手もちゃんと話を聞いてもらえてると思って安心して伝えたいことを話せるでしょう。

相手の顔をしっかり見よう

話を聞ける体制が整ったら相手の顔を見て会話しましょう。

これは当たり前のこと。

よそ見していては相手の話は入ってきません。

相手の顔をしっかりと見ることで表情も良くわかるので言葉以上に伝えたいことが伝わってくることもあります。

例えば

話していて相手の表情が腑に落ちてない感じがしたら

「何か納得いかないところでもある」

ってこっちから振ることも出来ますよね。

これはよそ見をしていては出来ないことです。

なので相手の顔を見て細かな表情の変化も見逃さないようにしましょう。

相手の顔を見て話すのが苦手って方は相手の鼻辺りを見ることをお勧めします。

緊張感も取れてスムーズに話せますよ。

声のトーンや表情に気をつけよう

先ほどの話にもつながりますが、声のトーンや喋る時の表情も意識しましょう。

声のトーンが低かったり顔がこわばっていたりすると

相手から

この人怒っているのかな?
何か間違っててかな?

と誤解を生んでしまいます。

おそらく話している側は無意識だと思いますが。

また

聞く側からすると

いつも怒っていたり機嫌が悪そうな印象があると話しかけに行くのも億劫になってしまします。

本当は聞きたいことがあっても聞けなかったり別の人に聞いたりと余計な考えも生まれます。

少しでも誤解がないようにい声のトーンと表情を意識してはどうでしょうか。

うち
いつも機嫌の悪そうな先輩に質問に行く時は内心ビクビクしながら話していました笑

どうしても無理なら後にしてもらおう

とはいえ、忙しくてどうしても手が離せなかったり、上記のことを意識する暇がない場合もあります。

そんな時は後にしてもらいましょう。

「今忙しいから後にしてもらえる」

とか

「終わったら話しかけるから待ってて」

みたいに伝えてあげれば

相手もまた後で聞いてもらえるんだなって安心してもらえます。

なのでその時にゆっくりと話を聞いてあげればいいでしょう。

時間をおいて様子を伺おう

質問されて答えたら終わりというわけではありません。

後輩が自分の席に戻ってちゃんと作業を進められているか確認しましょう。

さらに困っていたら解決策を一緒に考えればいいし

何も問題なければ自分のことに戻ればいいです。

とにかく一言声をかけることが大事です。

まとめ

今回は

・作業の手を止めよう
・相手の顔をしっかり見よう
・声のトーンや表情に気をつけよう
・どうしても無理なら後にしてもらおう
・時間をおいて様子を伺おう

の5つを紹介しました。

声のトーンや表情は私自身も特に気をつけないといけません。

頭ではわかっていてもってやつですね。

これらのことを意識して後輩といい関係を築いてはどうでしょうか。

 

終わり。

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