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仕事にモチベーションは不要です【習慣化を意識しよう】 

 

うち
うち
こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。

 

今回は仕事のモチベーションについての話です。

 

モチベーションって良い時もあれば悪い時もあります。

 

良い時はとことん頑張るけど、悪い時はだらけてしまう。

 

あなたはこのモチベーションの上下の繰り返しに悩み疲れていませんか?

 

モチベーションに頼っていても良いことはほとんどありません。

 

なので、仕事にモチベーションは不要だという話をしていきます。

 

本記事の内容

 

・仕事にモチベーションは不要です
・周りに迷惑がかかる場合がある
・習慣化を意識しよう

 

筆者の実績

 

・社会人歴:8年
・有資格:測量士
・転職経験:1回

 

本記事を読むことで、仕事を習慣化できます。

仕事にモチベーションは不要です

モチベーションには波がある

 

モチベーションには波があります。

 

これは自然なことです。

 

それにモチベーションは少しのことで上下します。

 

例えば

 

モチベーションが上がる時
・褒められる
・美味しいご飯を食べる

 

 

モチベーションが下がる時
・ミスをする
・悲しい出来事があった

 

 

こんな感じで、ちょっとしたことがきっかけで変わります。

 

モチベーションに頼ると仕事が進まない

 

モチベーションに頼りすぎると仕事が進みは悪くなります。

 

理由は、モチベーションは低い時が多いから。

 

そもそも、仕事って仕方なしで行っている人がほとんどです。

 

ただでさえめんどくさいのに、難しいことをやったり人間関係でストレスを溜めていたらやる気は下がる一方です。

 

やる気が上がったとしても、それはほんの少しの間。

 

そんなに長続きはしませんし、すぐに下がってしまいます。

 

なのでモチベーションに頼りすぎると仕事は捗りません。

 

モチベーションは不要です

 

以上のことから、仕事にモチベーションは要りません。

 

やる気があろうがなかろうが目の前に仕事は存在します。

 

どんなにやる気が低迷していても作業はしなければいけない。

 

だったら、やる気に頼らずに仕事ができる仕組み作りをすべきです。

 

それを次の次に紹介します。

 

周りに迷惑がかかる場合がある

周りが合わせる必要がある

 

モチベで仕事をする人は周りを巻き込みがちです。

 

モチベが高い時は率先して動くけど、低い時はほとんど何もしない。

 

これって周りからしたらかなり迷惑です。

 

結局その時の気分でどう動くかが決まるので、周りが大変な思いをします。

 

部下や後輩なら注意できるけど、上司だとなかなかできないので厄介です。

 

なので、周りがその人に合わせることが多く労力がかさみます。

 

敬遠されがちに

 

モチベで仕事をする人は敬遠されます。

 

先ほども言いましたが、気分で行動が変わってくるのは厄介です。

 

こちらが大変な思いをするだけ。

 

そんな人と仕事をして神経をすり減らすなら、常に安定したパフォーマンスを出せる人と一緒に仕事をする方がいいですよね。

 

なので、最終的に一緒に仕事をしたくないと敬遠されがちになります。

 

評価も上がらない

 

仕事にムラがあると評価もされにくいです。

 

評価は年間通じてのトータルです。

 

いくらいい成果を収めた仕事があっても、他が悪ければ評価は上がりません。

 

なので常に一定のパフォーマンスで仕事をすることで評価されます。

 

習慣化を意識しよう

慣れるまでは我慢です

 

モチベーションに頼らないために作業を習慣化しましょう。

 

習慣化のコツは、決められた時間に決められたことをする。

 

これだけで仕事はスムーズに進みます。

 

例えば、営業職だと

 

・朝一はメール対応
・午前中は資料作り
・午後は外回り

 

こんな感じできめておくといいです。

 

やることを決めておけば考える時間もありません。

 

ただ、そんな簡単には習慣化はできないので、最初のうちは我慢が必要になります。

 

慣れるまではとにかくやる。これだけです。

 

次第に体がムズムズして来ます

 

決めたことを実行するのは大変です。

 

ですが時間が経ってくると、次第に気持ちが変化してきます。

 

「うっかり朝イチのメール対応を悪れたけどなんか気持ち悪いなぁ」

 

こんな気持ちになる場面に出会うでしょう。

 

そうなってくればこっちのものです。

 

もうそれは習慣化が身に付いている証拠。

 

仕事のリズムができているので、やるべきことを忘れていると体がムズムズします。

 

慣れれば意識しなくても体が動きます

 

最初は常に考えながらの行動になりますが、慣れたら意識しなくても体が動きます。

 

朝一勝手にメール対応していたり、午前中は資料作りに没頭したりと。

 

もうそれが当たり前になっているので、考える必要もありません。

 

これは歯磨きと一緒です。

 

歯磨きをするときはタイミングは決まっているし、特に考えないですよね。

 

そしてやらないと何処か気持ち悪い。

 

自然にできるようになれば、労力も最小限になります。

 

まとめ

 

モチベーションに頼って仕事をすると体に大きな負荷がかかります。

 

ですが仕事を習慣化することで負荷を最小限にできます。

 

なので、常に一定のパフォーマンスが保てるような習慣化を身につけましょう。

 

終わり。

 

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