本記事の内容
・仕事が辛いときは思い切って休もう
・仕事が辛くて休んだ時に気をつけること
・私の体験談
筆者の実績
本記事を読んで、気楽に仕事・学校に足を運べれるようになればと思います。
仕事が辛い時は思い切って休もう
なぜ仕事に行きたくなくなるのか
仕事って楽しいことばかりではないですよね。
辛いこと、悲しいこと、たくさんあります。むしろそっちの方が多いかもです。
そんな中で仕事をしなければならないので、ストレスがたまりどんどん辛くなっていきます。
例えば
・人間関係に不満がある
・給料が安い
・体力的にしんどい
・残業が多い
・能力が追いつかない
のようなストレスの原因がいくつもあります。
特に繁忙期はストレスが溜まりやすく、発散する暇もないので辛いですよね。
思い切って仕事を休みましょう
仕事が辛ければ思いきって休んでしまいましょう。無理して出社してはいけません。
理由は、無理して出社しても心身を消耗するだけだし、集中力・注意力が散漫になりミスが増えるからです。
人間は体が資本です。体を壊してしまったら元も子もありません。
無理をして体を壊さないためにも、しっかり休んで体調を万全にするのが大事です。調子が戻ればまた仕事も頑張れますよ。
なので、辛い時は会社に遠慮せずに休むことをオススメします。
仕事はなんとかなる
仕事って、1日や2日休んだところでそこまで影響はありません。
なぜなら、仕事はチームで進めていくものだから。
仕事を休んだら
・周りに迷惑がかかる
・自分の居場所がなくなる
こんなイメージがあると思いますが、実際は迷惑もかからないし居場所もなくなりません。
そもそも、急な体調不良で誰かが休むのはよくあることだと想定して、計画段階で余裕を持った工程が組まれているはず。
必ず誰かがフォローしてくれますし、仕事が大きく遅れることもないので、なんとかなると思って休みましょう。
仕事が辛くて休んだ時に気をつけること
無断欠勤はしない
ないとは思いますが、辛いからといって無断欠勤はしてはいけません。休むのは悪いことではないのでしっかり電話すべきです。
無断欠勤すると
・職場に迷惑がかかる
・評価が下がる
等のデメリットがあります。
なので、休むならきちんと会社に電話するのが筋です。
仕事のことは考えないようにする
休んでいる間は仕事のことを一切考えないようにしましょう。
なぜなら、休み中も仕事のことを考えると完全には休めないからです。
・仕事大丈夫かな?
・あれどうなったのかな?
急に休んでしまうと迷惑をかけたという思いが強いので考えてしまうかもですが、意識的にでも仕事のことを考えないようにしましょう。
休む目的は心と体をリフレッシュすることです。仕事のことは忘れて好きなことをすると良いですよ。
好きなことをしてリフレッシュする
とにかく好きなことをしてリフレッシュしましょう。
仕事のことを忘れるくらい好きなことをするといいです。
例えば
・スポーツ
・ゲーム
・読書
・映画
・カラオケ
一つに没頭するでもよし、欲張って全部やってみてもOKです。
好きなことをするとストレスも発散にもなるし、また仕事を頑張ろうって気にもなれます。
休んだ分は仕事に復帰したら挽回しよう
休んでしっかりリフレッシュできたと思うので、仕事に復帰したらその分また頑張りましょう。
休んでいる間は、他の人が仕事のフォローをしてくれています。
仕事に復帰したらその人たちにお礼を言って、休んだ分をしっかり挽回すると良いです。
休んで気持ちも軽くなっていると思うので、また仕事に集中できるようになっているでしょう。
でも、無理阻止すぎるとまた辛くなるので頑張るのは程々でいいですよ。
私の体験談
仕事を休むのが嫌だった
昔は仕事を休むことが嫌いで、体調が悪くてもなかなか休めずにいました。
そんな中、仕事が辛くて辞めたいと思っている時期があり毎日憂鬱でした。
妻曰く、朝起きたときの顔が日に日にやつれていたそうです。
それを見かねた妻が私に休むよう説得してきました。
辛いけど会社に行く気満々だったので、この時はすごい罪悪感です。
せっかくの休みなので好きなことをした
せっかくなので休みを満喫しようと思いたくさん寝て、欲しかったゲームを買いに行き思い切りプレイしました。
その日の夜は、久しぶりにスッキリした気持ちになったことを覚えています。
なぜなら、緊張から解き放たれてリラックスできたからです。
1日休んだだけですが、すごい効果です。
それ以降私は定期的に、有給を使い心を休めるようになりました。
この時の妻や同僚には感謝だし、逆に同僚が休んだ時は自分がしっかりカバーするようにしています。
休みの大事さを実感した出来事でした。
まとめ
誰にでも仕事が辛い時期は必ずあります。
そんな時に、心の声をしっかり聞いて、休養が必要なら躊躇わずと休むようにしましょう。