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仕事を頑張らないためのコツ【好きなことで生きていくために】

 

 

うち
うち
こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。

 

仕事を頑張りすぎてしまう自分が嫌になってしまいます。本当は好きなことややりたいこともたくさんあるので、仕事を頑張らないコツを教えてください。
男性
男性

 

うち
うち
その疑問を解決します。

 

本記事の内容

 

・仕事を頑張らないためのコツ
・「仕事を頑張らない=手を抜くこと」ではない

 

筆者の実績

この記事を読んで、好きなことに時間を使える社会人になりましょう。

 

1、仕事を頑張らないためのコツ

無理に仕事を引き受けない

 

 

言われた仕事を片っ端から引き受けるのをやめましょう。

 

 

仕事を断れない方は

 

・周囲の期待に応えたい

・断るのが難しい

・もっとレベルアップしたい

 

このような気持ちから仕事を引き受けているはず。

 

 

この心意気は素晴らしいことですが、この行動が自分の身を滅ぼすことになるかもしれません。

 

 

なので、仕事を断る勇気も大事になります。

 

 

作業量を減らす

 

 

仕事が断れないため膨大な作業量を抱えている可能性があるので、減らしていきましょう。

 

 

理由は、作業量が減ることで単純にあなたの負担が減り気持ちが楽になるから。

 

 

ひとつの作業量が少なくても数が多ければ時間がかかります。時間が足りず残業や休日出勤なんてこともあります。

 

 

自分の時間が取れないし、家に帰ってもご飯と風呂を済ませて寝るだけ。翌朝起きたら仕事に向かう。

 

 

これだと疲れは取れません。なので仕事量を減らしましょう。

 

 

そのために、まずは今自分の持っている仕事を把握する必要があります。

 

・今いくつ仕事を持っているのか

・作業はどのくらいで終わりそうなのか

・期限はいつまでなのか

 

これらを総合的にみて新しい仕事を振られてもできるか判断しましょう。

 

 

また、周りに頼るのもオススメです。

 

 

仕事を割り振りする

 

 

あなたの持っている作業量が多ければ周りに振りましょう。

 

 

組織での仕事はチームで動くことがほとんどです。なので遠慮なく周りに頼ればいいです。

 

 

作業を振る時のコツとしては

 

 

・入力(ワード・エクセル等)

・印刷

・製本

 

 

このように経験や知識が必要ない作業は若手に。

 

 

専門的な知識を要する作業は上の人にお願いするといいです。

 

 

全ての作業をあなた一人で行う必要はありません。

 

話を適当に聞き流す

 

 

全ての話を真剣に聞く必要はなく、適度に相手の話を聞き流すようにしましょう。

 

 

なぜなら、全ての話に対して真剣に考えているとキリがないし消耗するだけなので。

 

 

例えば、

 

・会話中の何気ない一言

・上司からの説教、注意

etc...

 

 

社会人なら誰もが経験する場面ですね。上司からは理不尽なことを言われたり、無茶ぶりに近いことも多いでしょう。

 

 

これを全て間に受けていたら心が持ちません。なので適当に受け流しておけばいいんです。

 

 

あなたにとって大事な部分だけはしっかりと反省と改善をしましょう。

 

 

言う側もその場の感情で発言していることが多いので、何を言ったのか覚えてない場合が多いです

 

 

時には休むことも大事

 

 

たまにはゆっくり休むことも必要です。有給を使って好きなことをしましょう。

 

 

理由は、長期間(長時間)頑張りすぎても体に良くないからです。

 

 

・仕事がたくさんあるから

・迷惑かけたくない

・休み辛い

 

 

こんな理由で休みたくないこの気持ちはよくわかります。

 

 

ですが、頑張りすぎて体を壊す方がよっぽど周りに迷惑に迷惑です。

 

 

月に1回でもいいので、少し疲れてきたなって思ったらしっかり休みましょう。

 

 

有給は会社員に与えられた権利です。胸を張って休めばいいです。

 

 

うち
うち
有給休暇の目的はリフレッシュです。休んだら思いっきり好きなことをしましょう。

 

 

息抜きをする

 

 

休むことと似ていますが、仕事中の息抜きも欠かさないようにしましょう。

 

 

なぜなら長時間作業をしていても効率が悪くなるだけだから。人間の集中力は45分程度。訓練したとしても120分までです。

 

 

具体的何をすればいいかというと

 

・コーヒーを飲む

・談笑をする

・甘いものを食べる

・タバコを吸う

 

こんな感じで気持ちがリフレッシュできることをすればいいです。

 

正解はないので、自分にあった息抜き方法を見つけましょう。

 

弱音を吐く、相談する

 

 

仕事が大変な時は意地を張って頑張りがちですが、周囲に弱音を吐いたり悩みを相談しましょう。

 

 

周りに悩みを打ち明けることで心がスッキリして気持ちが楽になります。

 

 

なので信頼できる

 

・同僚

・家族

・友達

 

に話を聞いてもらいましょう。

 

 

そして、色々とアドバイスをもらうことで、「自分ってそんなに頑張らなくていいんだな」と気持ちがスッキリします。

 

 

辛かったらどんどん弱音を吐けばいいです。恥ずかしことではありません。

 

 

うち
うち
相談相手は、あなたが1番信頼のおける人物にしましょう。

 

 

2、頑張らないは手を抜くことではない

むしろ頑張るため

 

 

勘違いをしないように言っておきますが、”仕事を頑張らない=手を抜くこと”ではありません。

 

 

頑張らないって言ったら、サボったり適当にやったりと悪いイメージを思い浮かべるでしょうが、むしろ仕事をしっかりと行うためにも必要なことです。

 

 

たくさんの仕事を抱えて、全てを中途半端にこなすくらいなら、1つに絞ってその仕事に全神経を集中させる。

 

 

この方が絶対にいいです。

 

 

私も経験がありますが、多くの作業を抱え時間になっても完了できず全て中途半端な状態になりがち。

 

 

頑張ることはいいことですが、時には逆効果になったりします。

 

 

なので、自分の頑張れる範囲で、仕事を行っていくのをオススメします。

 

 

少しずつ慣れていきましょう

 

 

頑張らないはいいイメージを持てない場合が多いので、最初からするのは難しいかもしれません。

 

 

なので、息抜きとか簡単なことから始めてみましょう。

 

 

やっていくうちに、少しずつ気持ちが楽に思えるようになってきます。

 

 

そうしたら、徐々に頑張らない範囲を増やせばいいです。

 

 

3、まとめ

 

 

仕事だけが人生ではありません。

 

 

自分が苦しくならない程度に仕事をやって、好きなことをたくさんできる生活を送りましょう。

 

 

「仕事の取捨選択をどうやってすればいいのかわからないよ」と言う方には、こちらの本をオススメします。

 

 

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