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【コスパ最強】読書を通してどんな人生でも疑似体験できるのでお得です

 

うち
こんにちは。うち(@uchi_0121_)です。

 

読書をするといろいろな人の人生を疑似体験できるって言うけどどういうこと?
男性

 

うち
その疑問にお答えします。

 

本記事の内容

 

・読書でいろいろな人生を疑似体験しよう

・長年の研究も簡単に得られる

・目的を持って読書しよう

・最近読んだ本を紹介します

 

筆者の実績

 

・読書:毎月4冊

 

3分もあれば読めますので、読書の楽しみ方を知ってもらえれば幸いです。

 

読書でいろいろな人生を疑似的に経験しよう

自分と違った人生を擬似体験できる

 

あなたが歩んできた人生とは、違った人生を擬似体験できるのが読書のいいところです。

 

例えばボクシングがテーマの小説を、主人公の気持ちになって書籍を読んでみると

 

・トレーニングの辛さ

・試合の緊張感

・師弟関係

etc...

 

このようなことを実際にやったことがなくても、あなたがやったような気持ちになれます。

 

読書でだったら何にでもなれる

 

読書でだったらどんな人生でも疑似体験できます。

 

例えば、

 

・スポーツ選手

・宇宙飛行士

・歴史上の人物

・ビジネスマン

etc...

 

ほんの一例ですが、この他にもたくさんあります。

 

なので、子どもの頃はプロ野球選手を目指していたけど夢叶わず社会人になってしまた人なら野球もの、宇宙に憧れがあるならSFものを読むといいです。

 

こうやって本来あなたがなりたかった書籍を探すのもいいと思います。

 

それに、好きなことが描かれている書籍なら、読書が苦手な人でもイメージがしやすく読み進めやすいでしょう。

 

長年の研究成果も簡単に得られる

長年培った知識が集約されている

 

擬似体験とは少し違いますが。

 

自己啓発本や専門書は作者や研究者が長年かけて研究してきた知識や経験が全て詰め込まれています。

 

自分の手を動かして、たくさんの失敗や試行錯誤を繰り返してきたんだと思います。

 

長年かけてやってきたことを惜しまず1冊の本に書き記し、お金を払えば誰でも読むことができる。

 

それだけ価値のあることだと認識しましょう。

 

コスパがいい

 

読書はコストパフォーマンスの面でもとても優れています。

 

基本的に書籍は1冊2,000円前後で買えるし、3〜4時間程度あれば読めます。

 

少ないお金と時間で、他人の人生を疑似体験できたり知識が吸収できたらとてもお得ですよね。

 

これだけの知識や経験が簡単に手に入るのなら、もう読書をするしかないですよね。

 

読めば読むほど自分の人生が豊かになります。

 

目的を持って読書しよう

ひとつでも自分のものにしよう

 

せっかく読書をするなら、その本から何でもいいのでひとつだけあなたが身につけられるものを見つけてください。

 

ダラダラ読むのが無駄とはいいませんが、それだともったいないです。

 

書籍は作者が長い時間かけて作り上げてきた作品なので、真剣に読めば絶対に得られるものはあるはず。

 

それに得るものがあれば、あなたが困ったときのヒントになるし、今後の人生も必ず変わっていきますよ。

 

読書に対する意識が変わった

 

私自身読書に対する考え方が180度変わりました。

 

1冊1冊に1人の人生が詰まっていると思ったら自然とこちらも真剣に読む気にさせられます。

 

そしてせっかく読むのなら何かしら自分にプラスになるようにしたいところです。

 

これからも読書を続けていこうと思う

 

読書の良いところを見つけることができましたし、今の所読まない理由が見つかりません。

 

きっとこのブログや仕事にもにも活かせることがたくさんあるでしょう。

 

いろいろな人生を擬似体験してこれからの生活が豊かにしていきたいです。

 

最近読んだ本の紹介

 

ここからは、私が最近読んだ本を紹介します。

 

野村メモ

 

 

ID野球で知られる野村克也さんの著書。

 

平凡な選手だった野村さんが超一流選手になるまでどうやってメモを活用したのかが書かれています。

 

また、

 

・現役時代

・解説者時代

・監督時代

 

3つの立場でどのようにメモを使い役立てていたのか、実際の試合の例も交えながら記されているので分かりやすいです。

 

これを読んで論理的な思考を手に入れてはどうでしょうか。

 

チーズはどこへ消えた?

 

・行動する

・変化に対応する

 

ことについて書かれた本です。

 

ページ数も少なく1時間もあれば読めるのでオススメの1冊です。

 

詳しくはこちらの記事を参考に。

 

 

明け方の若者たち

 

 

カツセマサヒコさん著書の小説です。

 

あらすじ
明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った彼女に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江の島。IKEAで買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり。世界が彼女で満たされる一方で、社会人になった僕は、“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。息の詰まる満員電車。夢見た未来とは異なる現在。高円寺の深夜の公園と親友だけが、救いだったあの頃。それでも、振り返れば全てが美しい。人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。

引用:「BOOK」データベースより

 

20代の青春が描かれており、30代になった今だからこそその気持ちを理解できるような作品です。

 

話に入り込みやすかったので、読書が苦手な私でもあっという間に読めました。

 

 3、まとめ

 

読書の楽しみ方は人それぞれです。

 

自分なりの楽しみ方を見つけて読書を続けていきましょう。

 

きっと未来の役に立つと思います。

 

 



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